稲敷市議会 2020-11-30 令和 2年第 4回定例会-11月30日-01号
また、これまでの建設残土等埋立てによる堆積地が放置され、景観の破壊はもとより、土質によっては地下水汚染や周辺の土壌汚染、土砂崩れ等の災害を招来しかねない危険な状況が続いている状況であります。市議会議員に対して、多くの市民から懸念する声が寄せられております。 今後は、当市議会においても市との協力体制を強化し、ともに当該問題事案の解決と防止に向けて努めていく所存であります。
また、これまでの建設残土等埋立てによる堆積地が放置され、景観の破壊はもとより、土質によっては地下水汚染や周辺の土壌汚染、土砂崩れ等の災害を招来しかねない危険な状況が続いている状況であります。市議会議員に対して、多くの市民から懸念する声が寄せられております。 今後は、当市議会においても市との協力体制を強化し、ともに当該問題事案の解決と防止に向けて努めていく所存であります。
◎環境保全部長(直井光二君) 吉沼能田の産業廃棄物堆積地は、廃棄物が土砂と混じった状態で堆積しております。市で確認した限りでは、ビニールなどの廃プラスチックや金属くず、木くず、畳くずなどが投棄されております。また、堆積地の上に古タイヤなどが投棄されているのを確認しております。 ◆18番(田宮直子君) ご答弁ありがとうございました。